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在宅CADオペレーターをはじめたばかりの頃のお話

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こんにちは、CAD子です。

CAD子
CAD子
この記事では、CAD子が在宅CADオペレーターとして始めたばかりのころのダメダメCADオペレーター時代のお話です
CAD城さん
CAD城さん
あのころはぁ~ほんとにダメダメだったよね~

修正で真っ赤になって戻ってきた図面

わたしは、ちょっと特殊な図面を描いていました。

1ヵ月ほど会社でその図面について勉強させてもらい、諸事情あって在宅CADオペレーターとして仕事をスタートしたころのお話です。

スタートしたものの、たった1ヵ月ではその特殊な図面のすべてを網羅できるはずがなく、納品しては、真っ赤に修正されて戻ってくる、を繰り返していました。

当時は担当者によって描き方がバラバラで、わたしが一手にその図面を引き受けるにあたり、図面を統一していくことも担っており、覚えることは膨大にあるし…で頭ん中がパンクしそうでした。

CAD子
CAD子
過去の図面も間違ってるのが多くてね…
CAD城さん
CAD城さん
チェックするのも大変だったね…

作成図面はA1サイズ。チェックはA3サイズを印刷して行っていました。

A1をA3なのでつぶれて見えない部分もあり、PC画面と紙を交互に観ながらチェックをしなければなりませんでした。

内容によってはチェックで3~4時間かかるものもあります。

当時は描くのにも慣れていないので、1つの仕事を仕上げるのに膨大な時間がかかっていました。

夜中までかかって仕事をすることが何度もありました。

CAD子
CAD子
半泣きで仕事してましたね。この仕事向かないかも…と。

10年後の今は…。

10年たった今は、最初のころの半分の時間で仕上げられるようになっています。

始めたばかりのころは、誰だって出来ないのが当たり前なんです。時間がかかるのが当たり前なんです。
慣れてくれば、スラスラと描けるようになります。

CAD操作は慣れです。

ただ、知識だけは、自分で増やしていくしかありません。
CADオペレーターにとって大事なことは正確な図面を描くことです。

分からないこと、不明点、疑問点などはその場ですぐに聞くことが大切です。
まぁいっか…。でやり過ごすと成長しないし、重大な損害を与えることもあります。

…ということを、CADオペレーターになって痛感しました。

CAD子
CAD子
CAD子もいろいろあってね…。
CAD城さん
CAD城さん
あったね!
CAD子
CAD子
…そのお話はまた今度ということで…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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